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コロナの影響

コロナ渦も長期に渡り、常にコロナと隣り合わせであることを認識しながらの生活を続けていく必要があります。それは大規模修繕工事においても同様で、これからどの様にして対応していくか考えてみましょう。

目次

① 作業員詰所

大規模修繕工事では多い時には30~60名もの作業員が集まります。彼らが一堂に集合すると簡単に3密状態となってしまいます。

その中でもっとも3密となりやすいのが作業員詰所です。

基本的に休憩時間は10時、12時、15時です。その時間にワーッと集まるとすぐに3密になりますので、これからは時間をずらす必要があります。A班は11:30から、B班は12:30からなど。

また、作業員詰所の広さについても今後は検討していく必要があります。敷地の関係などから、場内にコンテナボックスひとつだけという現場も多くありますが、3密を防ぐ為にはいつもの倍の作業員詰所面積が必要です。管理組合様にご理解いただいて通常より多く設置させて頂く必要があります。敷地がないところでは場外に詰所を設置する事も検討する必要があります。た

また、今後は入札時に詰所の費用として計上されてくることも想像されます。

② エレベーター

居住者さまともっとも近づく状態となるエレベーター。ここでも明確なルール作りが必要です。

〇 3密にならない独自の定員を設定する。(3~4名)

〇 向き合わないように立つ。(角に向いて立つなど)

〇 居住者様と同時に乗らない。(先に乗っている場合は譲るなど)

〇 作業員は下りの乗車を控える。

〇 マスク必須!

〇操作ボタンを直接触らないなど

エレベーター操作盤のアルコール消毒も定期的に行うようにしましょう。

③ 検温・体調管理

朝礼時の顔色確認がいつもよりも大切です。

少しでも調子が悪そうな作業員がいればすぐ検温する事が必要です。

また、危険予知活動記録に毎日体温を記入してもらうのも良いでしょう。

体温についても37度以上は入場不可など明確なルールを決めておきましょう。

非接触型の体温計を常備しておきます。

④ 熱中症

マスクをつけての作業が当たり前になっていますが、問題はこれからどんどん熱くなってくると、熱中症の危険性が高まる事です。

ここについても明確なルールを設定しおきましょう。

直射日光のあたる作業場などで、無理にマスクを着用させていると熱中症にかかるリスクが増大します。

足場組立班はマスク不要または、妻側など居住者と接触する可能性のない場所では着用しなくてよいなど無理をさせない指示が必要です。

バルコニー内の作業、廊下での作業・通行はマスク必須でしょう。

また、居住者様へ、場所や場面によってはマスクを外させて頂く場合がある事を、周知しておくことが必須です。周知せずにマスクを外したまま作業していると、イメージダウンは免れないと思います。

⑤ アルコール消毒

作業員がよく触る箇所のアルコール消毒も必要になります。

現場事務所やトイレなどのノブ

階段の手すり

エレベーター操作盤

管理員様と協力して消毒を行っていく必要があるでしょう。

➅ 人員計画

人員の計画も必要になってきます。工期との兼ね合いがあるので単純に減らすことができないので、コロナが完全に終息するまでは、工期を長めに設定する必要があるかもしれません。設計段階で施工会社に高レベルのコロナ対策を要請する場合は、工期を長めに設定して入札する必要もでてきますので注意しましょう。

まとめ

夏など暑い日は熱中症の危険が大きい!マスクの不使用も計画に。

人員が集合する機会をどれだけ減らせるかがカギ。

ソーシャルディスタンスが取れる場合は、マスク不使用の周知を行う。

コロナ対策は気を抜かず続けよう!

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