ブロフラはイギリス英語 "Block of Flats"の略称です

【新築マンション】購入後に掛かる月々の固定費6選【購入後に上がる】

    新築マンション購入後の固定費って理解されていますか?

    新築マンション購入時に、購入後の月々の支払を試算していますよね。

    でもその費用って実際に即した金額なんでしょうか。

    また、購入時の試算に入れ忘れていて後で支払い金が多くなりすぎて、困窮するという話も多数あります。

    この記事では以下の様なお悩みを解決していきます。

    この金額なら支払していけそうだわ。

    みさきさん
    みさきさん

    この記事ではこの様なお悩みを解決していきます。

    • 新築マンション購入時に月々に支払計画を頂いたけど、信用しても大丈夫?
    • マンションの管理に支払う管理費っていくらくらい?

    ここで少し、私の紹介をさせてください。

    プロフィール

    どんぐり

    • 国家資格 1級建築施工管理技士
    • マンション大規模修繕工事 現場所長
    • マンションに携わり15年
    • 経済的自由を目指し、節約・副業・投資を実践
    • 副業として4つのブログサイトを運営
    • twitter フォロワー2400突破

    マンションに15年携わる中で、管理費や修繕積立金についてのお声も聞いてきました。

    この記事を最後まで読めば、支払の必要のある内容が全てわかるようになっていますので最後まで読んで行って下さいね。

    目次

    【結論】新築購入時の支払い試算はその通りにならない

    新築マンション購入時に不動産業者から、お部屋の代金やローン計画、入居後に掛かる費用等を試算した計画票を頂くと思います。

    「ふむふむ…これならなんとか月々の支払いけそうだぞ。」

    そう考えて新築マンションの契約へ進む人が多いのではないでしょうか。

    しかし、この試算。本当に信じていいのでしょうか。

    答えは「NO」です。

    不動産業者の声をそのまま簡単に受け取ってはいけません。

    入居後毎月支払っていくことになる、「管理費」、「修繕積立金」これらは、数年後にほぼ確実に値上がりします。

    値上りする事がダメという訳ではありません。それは、必要だから上がるのです。

    問題は、不動産業者が出してきた試算を信用するなという所です。

    ぶっちゃけ彼らは売れてしまえば、後の事はどうでもいいのです。

    「管理費」、「修繕積立金」については将来値上りする事を見込んで計画を立てておくことが必要です。

    購入後に支払う費用

    ではここで、購入後に支払う必要のある費用をまとめておきましょう。

    ここではマンションの購入に関わる物だけに絞ります。電気代や水道代などの公共料金や通信費等は除外して考えていきます。

    ちゃんとそれも考えて計画をたててくださいね。

    費用内容
    マンション購入費月々支払うお部屋の代金。ローン代金
    管理費マンション自体を管理してもらう為に支払う費用
    修繕積立金約12年に1度行われる大規模修繕工事の為の積立金
    駐車場代自家用車を駐車する為の駐車場代
    固定資産税土地や建物などの固定資産を所有していると課される税金
    固定資産の所在地の市町村が課税
    都市計画税市街化区域にある土地や建物に対して課税される
    市街化区域外にある場合は都市計画税はかからない
    主な固定費

    ここからは個々の内容について説明していきます。

    購入費

    マンションの購入費。ここは皆さん大丈夫でしょう。

    と、いうのもほとんどの人がここしか見ていません。

    将来の支払が大丈夫かどうかを、購入費だけで計画してしまうと足りなくなりのは当たり前です。

    以降の項目もしっかりと計画にいれて計画する事が必須となります。

    どんぐり
    どんぐり

    購入費以外の固定費もすべて計画にいれよう!

    管理費

    管理費とは日頃の建物のメンテナンスをあなたに代わって行ってもらう為の費用です。

    戸建てはあなた自身で建物を管理していかないといけませんが、マンションの場合は「管理会社」が変りにマンションの維持管理を行ってくれます。

    管理会社

    管理組合から業務委託を受けてマンションの維持管理を行う会社。日頃の清掃、電気施設のチェックなどのメンテナンスや、トラブルへの対応などに対応する。長期修繕計画の策定は予算の管理まで行う事が多い。

    管理組合

    区分所有建物にて、区分所有者が建物および敷地の管理を行なうために区分所有法に基づいて結成する団体の事。

    どんぐり
    どんぐり

    管理費として管理組合が集めた資金で管理会社に管理業務を委託します。

    一戸建てでは自身で管理してメンテナンスを行っていきますが、マンションの場合は管理会社が全てやってくれますので、あなたはお部屋だけに集中する事ができます。

    管理費については、新築時から高めに設定されている場合が多いです。

    と、いうのも新築時から管理に入る管理会社は決まっており、初めから潤沢な管理費を設定しておいた方が円滑に進められる事が多いからです。

    管理費については、実際に必要な金額なのか、後に管理組合で精査し適正な管理費に修正します。

    相場は1万円から2万円程度。

    温泉・浴場・プール・フィットネスなど施設が多いほど高額になります。

    修繕積立金

    マンションは約10~12年に一度、資産価値や躯体維持の観点から大規模修繕工事を行う事が望ましいとの指針に従い、大規模修繕工事が行われます。

    大規模修繕工事

    マンションの快適な居住環境を確保し、資産価値を維持するために行う修繕工事や、必要に応じて建物及び設備の性能向上を図るために行う改修工事のうち、工事内容が大規模、工事費が高額、工事期間が長期間にわたるもの等をいう。

    修繕積立金については、新築時に相当低く設定されています。

    新築時に試算する月々の支払計画を低く抑える為で、数年後に管理組合が第一回の大規模修繕工事代金が足りているか確認する時に、予算が足りていない事が発覚し、修繕積立金の増額が協議されます。

    詳しい記事はコチラをどうぞ➤➤➤【新築マンション購入後】修繕積立金は必ず上がる

    どんぐり
    どんぐり

    修繕積立金は必ず上がると知っておくことが大事。値上っても大丈夫なように計画しておきましょう。

    駐車場代

    意外と忘れがちなのが駐車場代です。

    マンションには駐車場が用意されていますが、タダではありません。

    これも固定費として計画に入れておきましょう。

    また、駐車場の形状によっては、駐車場以外に駐車場自体の修繕積立金が別で徴収されるマンションもありますので注意しましょう。

    駐車場の詳しい記事はコチラ➤➤➤【マンション購入】駐車場の管理費が少ない物件を選べ

    どんぐり
    どんぐり

    駅近でマイカーレスの生活が固定費も減って素敵ですね!

    固定資産税

    忘れがちなのが固定資産税。

    固定資産税

    土地や建物を所有している人に対して課される地方税。1月1日現在、土地・建物の所有者として固定資産課税台帳に登録されている人に課される。

    納期は6月、9月、12月、2月の年4回。

    納付金額は固定資産税評価額×税率1.4%(標準税率)

    どんぐり
    どんぐり

    年4回納付ですが、月換算で1万円オーバーの方が多いですね。

    都市計画税

    さらに忘れがちなのが都市計画税

    都市警戒税

    市街化区域内の不動産にかかる地方税。市街化区域外は支払う必要が無い。

    納期は6月、9月、12月、2月の年4回。

    納付金額は固定資産税評価額×税率0.3%

    どんぐり
    どんぐり

    年4回納付で1回あたり1万円くらいの方が多いですね。

    【改善案】契約前にすべての固定費を洗い出せ

    支払う金額が多い、修繕積立金は増額する。

    だから新築マンションは買わない方が良い?

    いえ、資産価値が落ちやすい事やこのあたりの固定費の事などしっかりと納得して買われる方は問題ありません。

    しかし、このあたりを納得せずに購入し、後で返済に困る方が後を絶ちません。

    購入前にすべての固定費を洗い出して返済計画を建てる事が必須です。

    購入費マンションの支払はこれだけではない
    支払限度ギリギリに設定しない
    管理費初めから高めに設定されている事が多い。
    福利施設が多数あると、将来維持のための費用で増額する。
    修繕積立金新築時の想定は甘い(というか意図的に)低く設定されている。
    第一回の大規模修繕工事の為に試算が行われる時期までは誰も気づかない。
    管理組合が試算した時点で積立金が足りないのが発覚し増額検討に入る。
    新築時の設定金額の1.5倍くらいになっても払えるように計画しておく。
    駐車場費月々の駐車場代。安さに惹かれて機械式駐車場を選択すると、日々使いに不満がでてくるかも。
    また、駐車場等やタワーの場合、駐車場自体の修繕積立金が別で徴収される場合も。
    自動車を持たない選択も視野に入れる。
    固定資産税月々1~2万円程度。
    支払計画に必ずいれておく。
    都市計画税月々3~5千円程度。
    まずは、市街化区域なのかどうなのかを確認しておく事。
    固定費の種類と目安の金額

    購入後にかかる費用=固定費を把握する

    あなたの支払計画にこの6選入っていましたでしょうか。

    この6つ以外にも生活の為の固定費が入ってきます。主な固定費を振り返っておきましょう。

    住宅費今回お話しした住宅に関わる費用
    光熱費電気・ガス・水道代
    通信費電話・インターネット・携帯電話費・光テレビなど
    教育費お子様の保育料や授業料など
    保険生命保険・医療保険・火災保険・自動車保険など
    税金所得税、住民税、年金保険料、健康保険など

    沢山の固定費がでてきます。

    全てを忘れなく計画する事で将来困る可能性が減りますので、新築マンションを購入する時点で必ず試算しておきましょう。

    固定費については、支払わなくてよい物やお得にする方法などもあります。姉妹サイトの方で詳しく説明している記事がありますのであわせてお読みください。➤➤➤人生を豊かにする5つの力【お金の勉強】

    どんぐり
    どんぐり

    では、またっ!

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